乳がん細胞の数を減らすアロマがあった。
フレグランスジャーナル社
アロマトピアンによると、
海外の研究で、フランキンセンスは
細胞毒性なしに乳がん細胞だけを
死滅させるという研究結果が出ています。
この細胞毒性ですが
私たちの体の中には毎日
がん細胞が5000個
できていると言われています。
ただ癌にならないのはNK細胞
というナチュラルキラー細胞が
毎日、一つ一つがん細胞を
殺しているからなんです。
ただし、
精油の中にはがん細胞だけを
死滅させることができず
他の健康な細胞まで死滅させて
しまう精油もあります。
でも、フランキンセンスは
がん細胞だけを死滅させると
いうことが研究でわかったんですね。
フランキンセンスは上気菅に
有用な精油ですから
乳がんだけでなく胸に塗ることで
肺癌予防にもつながります。
こちらも合わせて読んで頂きたい。
https://patents.google.com/patent/JP2006241044A/ja
先日はフランキンセンスの精油を
胸に塗布するとまわりの健康な
細胞を破壊せず、乳がん細胞のみを
死滅させるということが研究で
わかっているとお伝えしました。
同じくサンダルウッドの精油は
がん細胞を死滅させる精油として
研究されていますが、サンダルウッドは
周りの健康な細胞も死滅させて
しまうと言われています。
がん細胞に反応しがん細胞を
やっつける精油ではあるのですが
がん細胞と健康な細胞の
区別がつかず、癌に反応したら
その一帯を攻撃してしまうそうです。
でもフランキンセンスはがん細胞だけに
反応するため体の負担が少なく
リスクの少ない精油だと言えると
思います。
しかし発がん性を有する可能性があることから、
アロマセラピーでは避けるべきエッセンシャルオイルをまとめたものがあったので載せておきます。
(精油の安全性ガイド、フレグランスジャーナル社 1996年より引用・改変)
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