アーユルヴェーダでお腹の関係を学ぶ。

スリランカに滞在しています。

アーユルヴェーダやパワースポット、世界遺産やインド洋を見てデトックスしています。

早速1日目からアーユルヴェーダを受けにいきました。

スリランカは、アーユルヴェーダの発祥の地で本場のアーユルヴェーダを受けるのが旅の一つの目的でもありました。

日本語には、”府に落ちる””腹をくくる””太っ腹”などと”腹”に”心”が存在するかのような表現が使われています。

ヨガでは、丹田を意識するポーズも多く代表的な呼吸法では腹式呼吸やカパラバティがあります。

お臍はお母さんのお腹の中にいた時、胎盤を通じてエネルギーをもらっていた場所でエネルギーの中心ですよね。

お腹とよばれている、みぞおちから下の部分の臓器のほとんどが腸ですが、この腸には神経や血管が沢山存在しています。アーユルヴェーダでいうと、神経系はヴァータが担当していますが、ヴァータは腸です。

精神的に落ち込んだり、不安になると、便秘になったり、下痢になったりと排泄に影響がでます。

旅行に行くと便秘になる方もいませんか？

体のリンパの70％は、腸に存在するといわれていて、体の免疫力の中心になっています。

風邪を引きやすい方、疲れやすい方、覇気がない方も腸の働きが弱いのかもしれないです。

冷え性ではないと思っていてもお腹は冷たくなっている方や腰が冷えている方。

決して太ってないのに下半身やふくらはぎが太めの方の中には、実は内臓が冷えているために熱循環が乱れて本来冷えているはずの手足が火照っている場合があるので、お腹を温めて内臓の冷えを解消していきましょう。

来週から日本で腸活マッサージの勉強をしてきます。

ヨガと腸の関係性がとても深いと感じたからです。

神経伝達物質のセロトニンも腸で90パーセント作られる！！

ヨガを10数年間続けてきて、お伝えしていく中で

私の皆さんにお伝えしたいこと。

点と点が繋がっていってます。

そんな機会が訪れたことに感謝しています。

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アロマメディテーションで使う。

オイルが9種類出来上がりました。

一本450バーツです。

メディテーションブリージングヨガ

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